大型品熱処理
大型部品の熱処理
大型部品は小型部品と比較して、大きな力に対応できるように設計されております。
そのため、熱処理で要求される浸炭深さも深くなります。
また部品自体も巨大化するため、処理時間以外の昇温時間、降温時間、焼戻時間など、時間が掛かります。
当社は、高温で高濃度浸炭を行うことにより、浸炭時間の短縮を可能としております。
当社の特徴
当社は大型部品の浸炭処理に多くの実績があり、技術的なノウハウをもっております。
大型部品が処理可能な設備は複数あり、国内ではトップクラスの設備体制を有しております。
処理能力的には外径2200φ、長さは6000Hまで処理可能です。
国内はもとより、海外からも多くの受注を頂いており、高い処理技術は広く認められるものとなっております。
大型部品の熱処理でお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。